2023年3月で試行事業は終了し、現在は支援を行っておりません。

支援の具体例

訪問支援の具体例

依頼時の状況

  • 患者及び職員を含むクラスター発生
  • ベッドコントロールの困難
  • 看護管理者は看護部長のみで、コロナ対応の中心は看護部長
  • コロナ対応組織はあるが、専従者はいない。
  • 情報整理や発信方法に悩んでいる。
  • 感染管理について、不安がある。
  • 看護職員が欠員でどのように対処して良いかわからない。
  • 職員へのメンタルサポートが不十分

精神科病院の状況

  • 患者さん特性(病状)によるベッドコントロールの困難
  • 患者さんの特性(病状)による感染管理の困難

支援の実践

  • 感染発生状況の整理とベッドコントロール
  • 組織内の役割や業務分担の整理
  • 情報整理や発信方法の確実性や効率化
  • 感染管理の課題整理と情報提供、現場確認
  • 看護職員の勤務調整と人員確保の方策
  • 職員のメンタルサポートの方法

メール相談の具体例

相談内容

  • 管理事項全般の妥当性の不安
  • 危険手当等の決定のための基準は何か
  • 看護職の欠員への対処

支援の実際

  • 実践内容の確認と妥当性の検証
  • 危険手当等の資料の提示
  • ナースセンターの紹介

協力者人数

NuMAT支援協力者(COVID-19対応における看護管理支援協力者)地区別人数(2022年5月1日現在)

北海道1名
茨城県1名
埼玉県6名
千葉県1名
東京都8名
神奈川県10名
愛知県2名
大阪府41名
合計70名